温めポイント、冷たい足首を温める方法

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上半身の冷えは感じないのに足先が冷たくてたまらないのは冷えのぼせでもお伝えしたとおり、冷え性が悪化した状態。
更年期障害が原因であるかどうかは別として血行障害であることに違いはありません。
若い頃はのんきに『人間の4つの首って知ってるー??』『首でしょ、手首でしょ、足首でしょ、あとは・・・乳首!!』なんてバカなことを言ってゲラゲラ笑っていましたが、もはや笑ってなどいられません。
太い動脈が皮膚のすぐ下を通っている3つの首、首と手首と足首を温めることは全身を効率よく温める大切なポイントなのです。
その大切なポイントのひとつ足首が冷たくてツラい。
是非とも改善しなければ。
頭寒足熱。
逆をやっている場合じゃないですよね。
 

特に睡眠時に足首を温めることの大切さ

足首が温まれば足の裏に汗をかきます。
その汗が蒸発して血液の温度が下がり血液が内臓をまわり体温を下げ深い眠りに入ることができます。
足が冷たくてなかなか眠れないなんてこともありますが、下を温めることで上が冷める。
まずは足首を温める、これで血行が促進され全身に影響を及ぼすのです。
 

冷えが強くて眠れないときの足湯

内くるぶしのいちばん高いところに小指をおいて指4本をそろえたときに人さし指があたるところが冷えのツボ『三陰交』。
その『三陰交』が隠れるくらいの深さのある桶に42度程度のお湯をはって足を浸けます。
温度が下がってきたら熱い湯を足しながらカラダが温まるまで続けます。
 

睡眠時のレッグウォーマー

足が冷たくてたまらないとき、良くないとは聞いているけれどたまらず靴下を履いて寝てしまうことも。
だけど靴下は足の裏をすっぽり覆ってしまい汗をかいたときに汗が蒸発できなくなりますから足首を温め足裏の汗を気化させて上半身を冷ますというルーティーンができなくなります。
そこでレッグウォーマーの出番です。
冷え性の方は入浴で温まったら冷えるまえにレッグウォーマーを履きましょう。

足首回しを1日3分

テレビを観ながらでもお風呂の中ででも、とにかくまずは1日3分の足首回し。
足首を回すことで関節がゆるんで血液やリンパの流れがよくなります。

足首回しのやり方

  1. 座った状態で右足を左足のひざ上に乗せ、右足の指の間に左手の指をしっかり入れ、足指の末端まで血液を巡らせるように右足指と左手指をギュッと握りあわせる
  2. そのままの状態で、右手親指で右足くるぶしの横のへこんだ部分を押して老廃物を流す。
  3. 右足先を手前に引き寄せ足の甲をストレッチ。
  4. その状態から足首を時計回り、反時計回りと握った左手を使って右足で大きな円を描くようにぐるぐると回します。

手足を逆にして同じことを繰り返す。
 

正しい姿勢でウォーキング

正しい姿勢でウォーキングでもお伝えいたしましたが、正しい姿勢で歩くということは何よりの「ながら運動」であり全身を整える最適なエクササイズ。
足の運びに意識をしながら歩いてみると足首や足裏や足指をいかに使っているかがよくわかります。
何も意識せずにただただ歩いているときとは明らかに違います。
どうせ歩くなら意識をしながら正しい姿勢でウォーキングをして冷えによるさまざまな不調を改善しましょう。
 

もちろん効果アリの万能スクワット

やってみると感じますが、スクワットは足首が硬いと正しい姿勢がとりづらいです。
足首はふくらはぎと密接に関係していて、ふくらはぎの筋肉が硬ければ足首も硬いことが多いのです。
スクワットを続けることでふくらはぎから足首にかけての柔軟性を取り戻し血流が良くなり、冷え性改善につながります。
 

漢方薬を取り入れる

何度もお伝えしておりますが、こうした冷え性や冷えのぼせなどの症状には漢方薬が改善の手助けとなることがあります。
体質に合えば漢方薬はすごい威力を発揮しますから、漢方薬を取り入れてみることはひとつの改善策だと思います。