土鍋でご飯を炊く

先週お隣のご夫婦からお米をいただいた。
なんでも、新潟の親戚が送ってくれるのだけど、自分たち高齢の夫婦ふたりでは食べ切る前にお米が古くなってしまうということで我が家にくださったようだ。

普段それほどこだわったお米を食べているわけではない我が家。
いただいた紙袋をのぞき込むと、白くてぴかぴかと光るお米がずっしりと入っていて

うれしい!!

さっそく炊飯器で炊いてみた。

そういう我が家もお米を炊くのは1合ずつ。
朝はパン、お昼はひとり茶碗1杯ずつ、夜はおかずのみ。
それほどお隣とお米消費量は変わらないのかもしれない。

せっかくのかがやくお米も炊飯器で1合炊きではかわいそうな炊きあがり。
炊飯器のうたい文句として、1合でも美味しく炊けるとあったけれど実際はそうでもないのよねえ。

そこで、棚の奥から土鍋を出してきた。

この土鍋で1合炊いてみたらどうだろう。
ひひひ、美味しいに違いないぞお。

以前この土鍋でご飯を炊いたことがあるのだけど、その当時は、せっかく土鍋でわざわざ炊くのだから一気に2合炊いてしまえと、2合を炊いたのだが。
小ぶりの土鍋で2合炊くには小さすぎたようで、途中で水分が溢れかえってしまったものだ。

その失敗以来、土鍋で炊飯は久しぶりなので、あれこれと調べながら挑戦。

土鍋でご飯を炊く

調べてみると微妙にちょっとずつ書いてあることが違っていましたが、その後何度かやってみた結果、1合炊きの場合、この流れでおいしくできました。

    1. 米を1合計量
      1合=180cc=180ml=150g=米用計量カップすりきり1杯
    2. ボールにたっぷりの浄水器の水を入れ、その中で米を2,3回混ぜたらすぐに水を切る
    3. 米が割れないように20回米を握るようにして混ぜる
    4. 水を加えて水を切ってもう一度20回米を握るようにして混ぜる
    5. 水を加えて水を切って、再度水をかぶるくらいまで加えてそのまま1時間以上吸水
    6. 水を切って米を土鍋にうつし、改めて水を加える
      米の容積の約1.2倍=216cc=216ml=216g
    7. 土鍋にふたをして火にかける
    8. 沸騰したら弱火で10分(15分という説もあり)
    9. 火を消して10分蒸らす(15分という説もあり)
      ※赤子泣いてもふた取るなはここ

216という水の量は測りきれないので適当にやっています。
210になったり220になったりもっとずれたりしていると思いますが、案外結果に大差はないようです。
それよりも、沸騰してからの強火時間が長すぎたりするほうが影響大でした。

沸騰時間が長い上に弱火10分というのは1合だけ炊くにはちょっと長すぎる気がします。
そこをうまくやるには、ふたを開けてしっかり沸騰したかを確認して弱火にする、
弱火で7分たってからふたをあけてみて、まだ水分が飛んでいないようだったら弱火時間を追加する、
このようにするといいようです。

ふたをあけてみたら出来上がっていた場合には、もう一度ふたをしてちょっとだけ加熱して土鍋の中を高温に戻してから10分から15分蒸らす、
これは、赤子泣いてもふた取るななのにふたを取ったのだから取る前の状態に戻す感じでしょうかね。

我が家のガスコンロは安全機能が働いてか、途中でブザーが鳴って火が消えてしまいます。
ガスコンロのタイマーも同時に切れるため、いったい何分やったのかがわからなくなります。
そのため、ガスコンロについているタイマーではなく、別のタイマーを仕掛けて時間を測っています。

吸水時間ひとつとっても、冬は1時間、夏は30分と気温によって違います。
なかなか毎回まったく同じ条件でというのは難しいものですね。