毎日の深呼吸

呼吸の大切さ(=呼吸を深め、緊張をゆるめ、リラックス)は以前にもお伝えしたことがありますが、深呼吸を毎日続けることは、例えば高血圧にも効果があります。

ずいぶん前に更年期の不調でかかっていた漢方専門医のお医者様は、必ず血圧を測ってから診察に入るお医者さまでした。
予約制のその場所は駅から10分程度歩いたところにありましたので、私としては

予約なので待たずにすぐに診てもらえるのはありがたいけれど、歩いた直後でまだ息が上がっていて、すぐに血圧測定すると血圧が高くでるのよね。。。

と思っておりました。

以前にお伝えしました通り、ちょうど私が白衣高血圧かも(=白衣高血圧を改善・・・できたかも。)と思っていたころのことで、そこまで血圧に過敏でもないけれど、まあまあ意識し始めたころのことです。

予想通り高血圧を言い渡され、当時の私は息が上がっているからだと思いつつも、そのころ呼吸の大切さを知りつつあった時期でもあったので、毎日、1日5分程度の深呼吸を習慣としているからいずれ落ち着くんじゃないかと思っていました。

その程度ののんきさでちょうど良かったんですよね。
毎回漢方の先生に測定してもらうたびに血圧は安定していき、それはもしかしたら漢方の先生に慣れたという精神的なこともあったのかもわかりませんが、今思っても深呼吸の効果が大きかったと思います。

こういうのって突然思い出すから不思議ですよね。
今日の今日までこの事実を忘れていました。
こんなにすごいことなのに。

あのまま毎日深呼吸の習慣を続けていれば、白衣高血圧だなんだと、あんなにも悩む必要もなく、普通に血流が良いままに、やれ肩が凝った、首が凝ったといったことも、人並で済んでいたのかもしれません。

面倒くさがり屋、飽きっぽい性格により、別の何かに飛びついてそちらに気持ちはスイッチし、いつのまにやら深呼吸の習慣を忘れ去ったと思われます。

本日、何が言いたいかと言いますと、深呼吸を毎日5分程度習慣とすることで、高血圧に効果があるということは間違いないということです。

これは血行促進、血流改善に効果があるからこそ血圧が安定するのだと思われますし、血行・血流が滞りないということは健康に直結します。

また血圧が安定するということは、血管を収縮させる交感神経と血管を拡張させる副交感神経の自律神経のバランスも整えられるということ。

今では探せば自分にあったアプリが見つかるもの。
呼吸に関するアプリを探してみたらやっぱりあります。

私が使っているのはおじいさんみたいな絵が出てくるアプリ。
吐くと吸うのバランスを設定することができ、グラフに合わせて1回2分をおじいさんと一緒に呼吸するようなアプリです。

1日2セットを推奨していますが、思い出したときにふとやるようにしています。
上記の経験を踏まえ、1日5分はやろうということで、1日3セットはやっています。

アプリと一緒にやると、不思議なもので、2分はあっという間。
まったく苦にならず、結構、このおじいさんもかわいいです。