五感を研ぎ澄ませると毎日が変わる

五感とは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五つの感覚。
毎日があたり前のようになっていると、見えること聞こえること香ること美味しいこと触れることに鈍感になってしまいます。

あわただしい毎日に追い立てられるように生活をしていると、自分を取り巻く環境に気をくばることがおろそかになりがちです。

感覚に鈍感でいると、せっかくの毎日が単調に感じられ、感動のないつまらない生活になってしまいます。

五感を研ぎ澄ませてひとつひとつの物事をしっかり感じとることは、脳に新鮮な刺激を与えて脳の活性化にもつながります。

あたり前と思っていることは実はあたり前ではない。
全く同じ日なんてないのだから

毎日同じことの繰り返しだわ。。。

なんてことは本当はあり得ない。

「今」に意識を集中させ、「今」に敏感になって、大切な一日を大切に。

よく見る

目の前に見えるものをしっかりと見る。

いつの間にかぼんやりとながめるクセがついているので、目からの情報が脳に届きにくくなっています。

外を歩くときもただボーっと歩くのも良いですが、こんな花が咲いているなー、こんな看板あったかなー、この人は良くすれ違う人だなーなどと、目に見えたものの感想を頭の中で言葉にしてみると良いでしょう。

よく聞く

今の時代、スマホをいじりながら、ゲームをしながら、テレビを見ながらという時間が増えています。
集中して耳を使うという時間が少ないですよね。

またには耳を澄ませて周囲の音を拾ってみましょう。

静かなところでも、小さな音がいろいろ聞こえてきますよ。

よく嗅ぐ

一番記憶に残りやすいもの、それは匂いと言われています。

確かにふと感じる香りに、この匂いなんだか懐かしい、ととんでもない昔の記憶が匂いから蘇ってくることがあります。

また、アロマの香りでリラックスできるというのも、嗅覚が脳に直結している証拠です。

五感の中でも特殊な「嗅覚」。
食べ物の香り、花の香り、懐かしい香り、あたたかな香り。
いろんな香りを楽しみましょう。

触れる感覚

手当と言う言葉がありますが、お腹が痛いときにお腹をさすってもらうと楽になりますよね。

自分の足に手を置くと自分の手から自分の足へ、自分の足から自分の手に、お互いに温かさが行き来します。

触れる感覚。
いろんなものにやさしく触れてみましょう。

よく味わう

あ、これ美味しい、と美味しいなで終わらせず、これは塩加減がいいな、これは何の辛味だろうとか、味を分析することで味覚が発達するそうです。

また、噛むことはとても脳の刺激になるうえ、唾液が出て健康にも良いことです。

せっかくの食事、何度も何度も噛んでよく味わっていただきましょう。

五感を大切にすることは、毎日を丁寧に暮らすこと