


実はマズイと思ってコソコソ影で勉強しました。

転職時にパソコンスキルレベルをたずねらたらなんて答える??経理で求められるエクセルレベル。

40代で一般事務から経理事務の仕事に路線変更した私の経験を交えた自分の備忘録であり、ささやかながら、当ブログを訪問してくださった方々への応援ブログです。
転職時に「パソコンスキル」をたずねらたらなんて答える??
転職時、経理の仕事の場合、パソコンスキルの中でもエクセルをどの程度使いこなせるかを尋ねられることがあります。
基本的な操作ができれば「初級レベル」。
基本操作とは、表を作成したり、四則演算のほか、SUM関数、AVERAGE関数が使える程度です。
シート間のデータ集計やグラフ操作、VLOOKUPやSUMIF関数が使える程度は「中級レベル」となります。
ピボットテーブルでデータ分析をしたり、マクロ操作やVBAまで使えると「上級レベル」です。
経理で求められるエクセルスキル
経理では、企業によって求められるエクセルレベルに違いがあります。
概ね、大企業ではすでにフォーマットができていることも多く、自分で一から表を作成して関数を駆使する場面はそれほどありません。
そのため、基本的な操作ができる「初級レベル」で問題ないです。
中小企業のように、少人数で経理の業務をまわさなければいけないような場合。
この場合は「こんな表がほしい」と上司に言われたら、自分で一から表を作成し、ほかのブックやシートから数字を抽出して求められるデータを用意しなければなりません。
また、会社規模に関わらず、「エクセルをcsvの形にして会計ソフトに取り込む」という方法を使う企業があります。
こうした方法を使っている場合、面接時で経験を問われることがあります。


社長に言われたデータを送るときには見やすいよう、ウィンドウ枠の固定なんかも使うよね。
エクセルスキルを証明する国家資格のMOS
手っ取り早くエクセルスキルを証明するにはMOSの資格がおすすめです。
MOSとはマイクロソフト オフィス スペシャリストの略。
エクセルはスペシャリストとエキスパートの2レベル。
MOSの資格は国家資格です。
転職の際、MOSの資格があれば、エクセルスキルに問題ないことの証明になります。



お先に失礼します。
ということで、今回は「転職時にパソコンスキルレベルをたずねらたらなんて答える??経理で求められるエクセルレベル」についてお伝えしました。