5月と9月の花粉症

アレルギー検査を受けると、自分が何のアレルギーをもっているか、そのレベルも知ることができます。
主に内科や皮膚科で検査を受けることができます。

一般的には血液検査によって
ハウスダスト、ダニ
スギ、ヒノキ、ハンノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、
ネコ、イヌ、ゴキブリなど
そのほか、カビや食物のアレルギーの有無をチェックすることができます。

いまでは自宅でキットを使ってもできるようです。

薬や専門機関に頼る1

私はスギとヒノキのアレルギーもありますが、これらは軽めのため、スギ花粉で敏感な方が苦労しはじめる2月ごろにはまだ何も感じません。
3月4月あたりも、ちょっと鼻水が出るかな程度です。

ひどいのは5月のカモガヤと9月のブタクサです。

イネ科に苦しむ5月

カモガヤはイネ科の植物で初夏から秋にかけてというからかなり長い。
特に毎年5月はたまらない。

イネ科の植物の仲間はカモガヤのほかにもオオアワガエリ、ハルガヤ、ギョウギシバ、オオスズメノテッポウ、セイバンモロコシ、ホソムギ(ネズミホソムギ)、ナガハグサ、ヒロハウシノケグサ、オニウシノケグサ、アシ、コムギ、スズメノヒエ、コヌカグサなんていうものがあるそうで。

イネというとお米をイメージするため、自分がイネのアレルギーを持っていても

うちの近くに田んぼはないし、へへへ

と思うのは間違いで、イネ科の植物は雑草として身近なあちらこちらに生息しているのです。
初夏から秋にかけて長々と。

雑草のようにたくましく・・・か。。。

キク科に苦しむ9月

ブタクサはキク科の植物で、同じ仲間にオオブタクサ、ブタクサモドキ、タンポポ、フランスギク、ハルジオン、ヒメムカシヨモギ、ヨモギ、ニガヨモギ、ヒメシオン、アキノキリンソウ、セイタカアワダチソウなど、こちらも年中身近に生息するもの。

土手や川沿いなどに生息し

河原って、日常から解き放たれる、まさにオアシスだわ

などとくつろいでいると、鼻がドンドン花粉を吸いこみ

それにしてもくしゃみが。。。

となるわけです。

花粉によるアレルギー症状と予防方法、薬で改善

花粉によるアレルギー症状はスギ花粉やヒノキ花粉と同様、くしゃみ・鼻みず・鼻づまり。
さらに目のかゆみ・充血・アレルギー結膜炎。

予防方法があれば私も知りたいぐらいですが、基本は花粉に近づかない、外出時はメガネをかける、在宅時には窓を閉める、帰宅時には服についた花粉をはらう、鼻回りにワセリンを塗って鼻の手前で花粉をシャットアウト、ぐらいしか予防法はないですよね。

改善策としては、薬に頼るなら抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、抗ロイコトリエン薬、ステロイド点鼻薬。

花粉症に効くとされる小青竜湯、葛根湯加川芎辛夷、荊芥連翹湯、辛夷清肺湯、補中益気湯などの漢方薬もあります。
私はいろいろ漢方薬をためしておりますが、現在は補中益気湯のお世話になっております。

薬に頼らない、一時しのぎでも自力で改善

私の場合も効果があるものもないものも、効果があるときとないときも、いろいろです。
ひとそれぞれですので試す価値はあるかもしれません。

くしゃみをとめる

カラダが異物に反応してくしゃみで外に出そうとしているので、止めないほうがいいけれど、ちょっと休ませて!ってときには

  • 息を吸って、大きく息をはききった状態のままおでこをコンコンたたく
  • 鼻の延長線上、髪の生え際から指幅1本分程度上のツボを3秒押してパッとはなすを繰り返す
  • やや上を向きながら小鼻のわきの左右のくぼみのツボを押しながら10秒押してパッとはなすを繰り返す

鼻水を止める

  • 息を吸って、大きく息をはききった状態のまま鼻をつまみ、ゆっくり頭を上下に動かすを繰り返す
  • 鼻洗浄器で鼻の中を生理食塩水で洗浄
  • ホットタオルで鼻を温め湿気を補い血行促進
  • 少量の水を口に含む

鼻づまり解消

  • 息を吸って、大きく息をはききった状態のまま鼻をつまみ、ゆっくり頭を上下に動かすを繰り返す
  • 左右の眉毛の間のツボを押す
  • やや上を向きながら小鼻のわきの左右のくぼみのツボを押しながら10秒抑えてパッとはなすを繰り返す
  • 鼻洗浄器で鼻の中を生理食塩水で洗浄
  • ホットタオルで鼻を温め湿気を補い血行促進

鼻毛は大事なフィルタです

だんだんと鼻毛が気になるお年頃。
だからといって、とがったハサミでバリバリ切って鼻の粘膜を傷つけたり、あるいは、根こそぎ引っこ抜いてやろうと毛抜きを使って鼻毛ゼロでは毛穴に菌が入る危険もあります。

鼻毛は大事なフィルタです。
気を付けましょう。