アラフィフ50代、幼馴染との話題

私には幼稚園のときからの友人がいます。
いわゆる幼馴染ですね。

私は彼女が今も大好き、というか、ますます大好きになっていきます。
本当に素敵な女性になったなあと、なぜか私は誇らしく思います。

昔は良く我が家に遊びに来てくれたり、私も彼女のお宅に遊びに行ったり、あるときは彼女が帰ってくる前に私が先に彼女のうちに着いてしまい、彼女のお母さんにごはんを御馳走になりながら彼女の帰りを待ったりしたこともありました。

そんな彼女とは、大人になってお互いに何回か引っ越しをしたけれど、会えない距離にはならなかったので、その都度中間地点で待ち合わせをして、今でも少なくともひと月に1、2回ほどのペースで会っています。

当然のことながらお互いに歳をとります。
ふたりとも今51歳。

今晩いつものように食事をした際、あらためてしみじみ語り合ったのは

考えてみれば昔と同じように会っていても話題はガラーッと変わったよねー

ってこと。

小中学校のころには、クラスの誰々がどうしたとか、読んだ漫画の感想を言い合ったり、高校生のころには歴史の年号を変な語呂合わせにして覚えてゲラゲラ笑いあったり、駄菓子を食べながら取り合いになったり、お互いに変な化粧をし合って写真を撮ったり、大学生のころには、今思えばふたりともそんなタイプでもないのにディスコに行って踊ってみたり、社会人になった直後はバブル期だったのでブランドの服を買い漁ったり、一緒に海外旅行に行きまくったりして、とにかくブイブイゲラゲラ能天気にやってきました。

ところが今や話すことと言えば、更年期の話、いまいち体調が悪い話、老後の不安の話、親の介護や家族についての話、一年に一度のはずがびっくりするほど早く巡ってくる健康診断やガン検診の話、お互いいつまで働くのかって話、将来年金はもらえるのか、保険はどうしているか、そんな話ばかり。

こりゃ、ため息もでますわー。

だけどそういう昔では想像もしなかった、ため息交じりの話でさえも、出会ってから半世紀近く経つ彼女と話していると、やっぱり楽しい!
重たい話もとぼけていて、ユーモラス。

幼馴染は家族とはまた違って、ある意味家族以上に何でも話せて、あとから考えてジワーっとしみてくる言葉を私にくれる彼女は、チャーミングでとても素敵で大切な友人です。

アラフィフになってこうした友人がそばにいてくれることは感謝以外にありません。
ありがとう。

お互いこれからも元気でいようね。
今後ともどうぞよろしく!

tomo