若い頃より咳が長引く??大切な喉を老化させない方法

スポンサーリンク

そうそう風邪をひくこともないのですが、一度風邪をひくと風邪自体は治ってもそのあとなかなか抜けない長引く咳。
肺からの咳というよりは喉元がコホコホして、しゃべろうとすると咳き込むからひとと会話もできやしない。
周囲のひとにもいつまでも咳をしていると何となく悪い気がしちゃうし。
若い頃は咳が抜けないなんてことなかったんだけどなあ。
 
喉は実はとても大切な部分で、喉を鍛えることで病気を防ぎ、風邪にも強くなり、長引く咳を撃退し、若さを保つことにもつながります。
 

放っておくと喉の筋力は衰えていく

40代50代になると唾液の分泌も減り、喉の筋肉の動きも鈍化します。
 
試しに

水を一口飲んで口の中を湿らせてから、指を喉仏にあてて、30秒間で何回唾液を飲み込めるか数えてみると・・・

40代は8回、50代は7回飲み込めればまずは合格です。
それ以下の場合はすでに喉が老けているということ。

歳を重ねるとカラダの筋力が落ちるとは聞いてはいましたが、なんと喉までもが加齢の影響を受けて衰えるとは。
更に歳を重ねていけば飲み込む筋力がもっと落ち、食道に入るはずの食べ物が気管に入りこみ誤嚥性肺炎のリスクもアップ。
なかなか咳が治らなくなってきたのもこうした喉の筋力の衰えが関連しています。
高齢になるとむせやすくもなりますが、それも、舌の付け根の筋肉が弱り、喉頭を引き上げる力が落ち、喉頭蓋という喉のふたが閉じづらくなって異物が肺に侵入してむせるという仕組み。
50代の健康を語るとき、喉はあまり注目されませんが、実は喉ってとても大切な部分なんですよね。
 

咳や誤嚥以外にも、声帯の衰えによる声の老化

声の老化も50代からと言われています。
高齢の方はしわがれ声だったりする印象もありますが、そういえば50代の今、すでに若い頃より自分も周囲の友人も声が低くなっているような。
50代を過ぎると閉じるべき声帯がやせて閉じにくくなり、息が漏れて声がかすれてしまいます。
声がかすれるばかりか、息がきれたり咳き込みやすくなるなどの症状も出ます。

美容にも効果のある喉仏と喉のトレーニング

・喉仏に力を入れておへそをのぞき込むようにあごを引き、おでこに手をあてて、その手とおでこで押し合うトレーニング
 
・喉仏に力を入れてあごを引き、あごの下に両手の親指をあてて、その手とあごで押し合うトレーニング
 
・つばをゆっくりと飲み込み、意識して喉仏を大きく上下させるトレーニング
 
・首をゆっくり左右に数回たおしたあと、大きくまわして首の筋肉をほぐすと喉仏周辺の筋肉もほぐれるトレーニング
 
・カラダのうしろで手を組み胸をはって組んだ腕をあげ、同時に顔も上げることで肩甲骨をギュッと寄せ合うトレーニング
 
※いずれも呼吸を忘れずに深呼吸しながら行います。

これらのトレーニングは喉仏と喉を刺激しながら二重あごや首のシワ・タルミ予防にもつながり美容にもマル。

美容にも効果の高いあいうべ体操で鼻呼吸

幼稚園や学校でもインフルエンザのシーズンになると取り入れているところもあるという『あいうべ体操』。
小さい子でも簡単に楽しくできるこの体操が、効果絶大。
舌を鍛えて口呼吸を改善して鼻呼吸にすることで、別の角度からも喉をいたわる。

・口を大げさなほど「あー」「いー」「うー」「べー」と動かす、これで1セット
・「あー」「いー」「うー」のときはしっかりゆっくりはっきりと発音
・「べー」のときに思いきり舌を出すのがコツ
・数回にわけてトータルで1日30セット

表情筋も大きく動くので1セットやっただけで顔がポッ温かくなります。
ということは美容にもマル。

それでも止まらないときの手軽な咳止め

ハチミツと大根

ハチミツは抗炎症作用や抗酸化作用があり、咳予防に効果があると言われています。
大根を小さく切り、容器に入れて大根が浸るくらいのはちみつを注ぎ数時間放置。
すると大根からエキスが出てハチミツと混ざり、その汁が咳止め効果バツグン。

焼き梅干しドリンク

梅干しをフライパンで焼き、カップに移してお湯を注いで完成。

食べないけれど玉ねぎ

玉ねぎを枕元に置いて寝る。
これが結構効き目大です。