共働き夫婦のストレスを減らすために、家事が楽になる方法と考え方

共働き夫婦のストレスを減らすために、家事が楽になる方法と考え方
共働き夫婦でもめる原因のひとつに「家事分担問題」がありますよね。

仕事も家事もで心身ともにクタクタ。
家事分担の割合が不公平だという思いもあってイライラ。
もっと夫に協力してほしい。
こまごまとした「名もなき家事」の大変さに気づいてほしい。
少しは自分の時間を確保したい。

どうやら、膨大な家事の量と夫と家事のかかわり方に問題がありそうです。

今回の内容

共働き夫婦のストレスを減らすために、家事が楽になる方法と考え方

についてお届けします。

私は今年、銀婚式です。

結婚してからずっと共働きです。

結婚するまではほぼ、家事関係は親任せでした。
結婚してすぐ、共働き生活での家事のストレスからか体調をくずしてしまいました。

そんなスタートから紆余曲折、すったもんだを繰り返してきました。

そして、いまでは。。。
共働き夫婦の家事分担が理想的になった、というわけでもありませんが、当時のような家事に対するストレスはほとんどありません。

家事の総量を減らす

まず、できる限り家事の総量を減らします。

家事の総量を減らす方法は3つ。

1.最新家電に頼る

今の時代、家電に頼れば家事の総量はかなり減らせます。

時短のために、料理は電気調理鍋や電気圧力鍋に、食事の後片付けは食器洗い乾燥機に手伝ってもらいましょう。
掃除はロボット掃除機に、洗濯物を干したくなければ洗濯乾燥機にお願いしましょう。
布団を外に干す代わりに布団乾燥機で乾燥。
アイロンよりも衣類スチーマーが楽ですよね。

2.買い物はネットスーパーか食材宅配サービスを利用する

コロナ禍により、ますますネットスーパーや食材宅配サービスが充実しました。

ネットスーパーや食材宅配サービスを利用することで買い物時間の短縮と、特にミールキットの利用はかなりの時短につながります。

3.「やらなければ」「頑張りすぎ」「完璧主義」をやめる

家のことはきちんとしなければと、共働きで忙しくても手を抜かないという頑張り屋さん。

早起きしてきちんとした朝ごはん。
お昼には色とりどりのお弁当。
手作りの夕食後にはキッチンをピカピカに。。。する必要はありません。

家事は終わりもなく、「名もなき家事」は際限がありません。

「やらなければ」「頑張りすぎ」「完璧主義」をやめて、それが本当にやらなければいけないことなのかを考えてみましょう。

家事は完璧にこなさなくても負い目に感じる必要はありません。

私が当初頑張ってしまった理由には、どこかに「共働きでも両立できる、ちゃんとした主婦と思われたい」という気持ちがあったのかもしれません。
「たいした主婦と思われなくてもいいや」と考え方を変えたら家事の分量もグッと減り、ストレスも軽減されました。

パートナーの方も、家事を完璧にこなしてクタクタになっている妻よりも、家事はほどほどでもイキイキしている妻でいてほしいかもしれません。

「やらなければ」「頑張りすぎ」「完璧主義」をやめて、あれもこれも投げ出すのではなく、ほどほどに手放しましょう。

家事の総量が減ったあとは、残った家事を可視化し、分担の割合を少し修正

家事の総量が減ったら、次は残った家事をリストにしてみましょう。

今は家事アプリも存在します。

どのような方法でも良いので、残った「やらなければいけない家事」をすべて洗い出し、可視化します。

たいていの共働きの夫婦の夫の方は、自分が分担しているつもりの割合と実際に分担している割合とに落差があります。
夫に意識を変えてもらうためにも、雰囲気と行動のギャップを可視化することは大切です。

ここで問題なのは、可視化したところでいきなり家事分担が半々になるわけでもないということです。
ただ、可視化することで実体を把握してもらうことが重要です。

「ほら、見なさいよ、あんた!全部私がやってるじゃないの!」というためではありません。
「家事ってリストにしてみると案外多いのよね。この中で出来そうなのとか、手伝ってみようかなっていうの、ある??」というスタンスで語りかけましょう。

これをちょくちょく行うことで、少しずつでも家事分担の割合が修正され、相手の意識も変わってくると思います。

また、一緒に家事について話し合うことで、ほかにも軽減できる家事に気づいたり、効率化ができたり、別の方法で家事を減らすアイディアを思いつくこともあります。

私はちょっと夫が負担を増やしてくれただけでもすごくうれしかったです。
そのときは必ず、感謝の気持ちを正直に伝えました、大袈裟にならないように。

このように、「やらなければいけない家事」を洗い出して可視化することは、少しずつでも家事分担の割合修正に効果的です。

共働き夫婦の家事分担を実態調査!理想の家事分担率は5:5。でも実際は…?
【出典:三井住友カード株式会社2020.06.24】

家事の分担の割合が五分五分にならなくても、夫との比較をやめることで自分を楽にする考え方

共働き夫婦のパートナーにもいろいろな事情や性格があります。
そのため、家事の総量を見直し、可視化まではうまくいっても、必ずしも家事分担の割合修正に結びつかない場合もあります。

そんなときは、自分の考え方を変えてストレスを軽減せざるを得ません。
わけあって非協力的になっている夫と分担割合を比較したところでどうにもならないこともあります。

ストレスは自分の気持ち次第というところもあります。

夫と分担割合を比較をすると腹が立つこともあるので、分担割合の比較をやめることでストレスを減らしましょう。

たとえば、「なんで私ばかりが」とずっと思いながら家事をやっていると、本当に疲れてイライラしてストレスもマックスです。

私の場合は「なんで私ばかりがやらなければならないのか。。。やらなければならなくもない。。。やらなくてもいい」と変換してきました。

「私ばかりがやらなくてもいい」。

やりたいことは一生懸命やればいいし、やりたくないことは代行サービスに頼んだっていいし、だって妻も働いていて忙しいのですから。

家事の分担割合としては五分五分とはほど遠くても、分担比率の比較をやめ、「なんで私ばかりが」という気持ちから解放されると、それに関してイライラしなくなります。

これもお互いの歩み寄りがあってのことではありますが、自分の気持ちを楽にするためにも、夫との分担比較をやめることは家事ストレス軽減につながると思います。

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というわけで今回は、共働き夫婦のストレスを減らすために、家事が楽になる方法と考え方についてでした。