こんにちは。
当ブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。
当ブログを書いております、ゆるりです。
40代で一般事務から経理事務へと路線変更し、50代でもどうにかうまいこと転職に成功できた。。。と思っていたけれど、せっかくの経理事務正社員の仕事を手放しました。
これまでの私の経歴はこんな感じです。
大学卒業後、新卒のときに就職した企業で一般事務の仕事を10年以上!!

ただ、47歳までこの資格を利用することはありませんでした。
退職してしばらくお休みして、その後、派遣社員として6社で勤めました
- 1社目、2社目、3社目と、一般事務で転々としました。
- 4社目の派遣先は38歳のとき、たまたま経理部でしたが職種は一般事務でした。
- 5社目の派遣先は営業部で、また普通の一般事務でした。
- 6社目の派遣先は経理部。47歳で、はじめての経理事務の仕事に就きました。

52歳のとき、求人サイトで見つけた経理の仕事に、運よく就くことができました。
3年後、退職しました。
ここからがこのブログのスタートです。
私は、経理の仕事は、長く続けられる仕事だと思っています。
また、経理はルールに則った仕事です。
私がみてきた印象ですが、その世界に入ってしまえば割と男女差も年齢差も関係なく、意外と対等な世界のように思います。
このブログにも書いておりますが、私は40代後半のころ、「経理の世界への扉」がほんの少し開いていたので経理の世界へ入ることができました。
もしこのブログをご覧のみなさまのなかに、一般事務にちょっとスキルを追加した仕事をしてみたかったり、過去に経理に触れた経験があったり、既に資格をお持ちだったり、ご興味があって「経理の世界への扉」が見えているようでしたら、その世界へ一歩踏み込んでみるのもアリかもしれません。
経理はAIが代行する職種のひとつとも言われています。
しかし、企業によって経理の流れや内容はさまざまなうえ、現場ではイレギュラーも多発します。
いまもパターンが決まったものについては自動的に処理される部分もありますが、正しい処理がなされたかどうかは、結局、「知識のある人間」がチェックをし、間違えを修正しています。
だからきっと経理事務はこれからもなくなることはない職種だ、と私自身は信じています。
これまでの私の経験から思うに、良い仕事と巡り合えるかどうかは、運やタイミングの部分が大きいように思います。
そのチャンスがきたとき、事務職の中でもスキルと経験にちょっとした特徴があると転職の幅が広がる可能性があります。
私の場合はそれが簿記であり経理事務の仕事でした。
特に40代50代をはじめとした働く女性がチャンスを逃すことのないよう、このブログがすこしでもお役に立ちますことを願っております。
ゆるり