桜をながめたり、漂う花香を感じたり、春満開、自然とココロも軽やかになるものですね。
今の気温ならまだ、ファッションを楽しむこともできるってもんだわ。
暑くなったらストールなんて見るのも嫌だものね。
首回りに布を巻けるのなんて、春までだわ。
ストールを取り入れて、いつものファッションをグレードアップ
５０代、すこしだけ肩のチカラが抜けてきたような。いまからでも遅くない。小さな一歩をちょっとずつ重ねていこう。ゆるりと焦ることなく、好きなことや好きなものを選んで自分らしく生きたい。そう思いながらも右往左往しているブログです。
５０代からの大きめストールの利用法
大判のストールは小顔効果があると言われています。
たっぷりの生地で顔まわりに華やかな色味を加えることで、お顔がスッキリ。
トップスとボトムスがスッキリしたファッションの場合、大判のストールに視線が集中するため、シャープでありながら、こなれたおとなのイメージができあがり。
また、たとえばボトムスがワイドパンツであれば、トップスは大きめにならないシンプルなものを選ぶことで、大判ストールとボトムスが絶妙なバランスに。
ストールの色や柄を選ぶときは普段のファッションの色合いに合わせ、柄物が多ければ無地のストールを、おさえめの色味のファッションが多ければ、アクセント色になるようなストールを選ぶと使いまわしが簡単ですね。
小さめストールの利用法
小さめストールはトップスもボトムスもボリューム感のある装いのときにアクセントに良いでしょう。
トップスもボトムスもダボッとしたファッションであれば、ストールをコンパクトに巻いてバランスを取ると全体がまとまり良く。
ビジネスの場においても、シャツやブラウスに合わせるには小ぶりのストールはぴったりですね。
５０代からの春におすすめストールの生地
５０代以降、ファッションは品よく仕上げたいものです。
肌触りの良いオーガニックコットンやシルク、薄手のカシミア素材などは、一年の中でも長く使える素材。
オーガニックコットンは肌にやさしく、巻いている間、気持ち良く使える生地です。
シルクも肌触りが柔らかくなめらかで、チクチクが苦手な場合も使いやすい素材だと思います。
いざとなったらシワ加工のつもりになればＯＫ？？
季節の変わり目、ストールを上手に使っておしゃれを楽しみたくなってきた！
やっぱり春っていいわね。
ということで、今回のブログは、この春取り入れたい５０代からのストールについてお伝えしました。
